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水木の句

DSCN2507.jpg


やっと載せられました。
ミズキの新葉です。

ついでにもう一丁。これは2012年のもの。

m_P3220369.JPG

春雨に
水木一尺
伸びし朝

という句はいかがでしょうか。

竜胆子という我が俳号を使わなくなって久しいのですけれども、
大昔に比べれば少しは俳句も上達したかなあ。
だって、ここの例えば十年前まで遡らなくてもひどい句がいっぱい。
赤面ですよ、本当に。削除したいくらいです。


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ミズキの新葉との再会

昨日の証人喚問とそれに続く与党の人々の反応とかを聞いて、
あまりのひどさに気分が重くなってしまい、何も書く気が起きません。

銃規制を訴えるフロリダの高校生たちも心ないad hominem(人身攻撃)を受けて
いるそうで、世界中に「真っ当なこと」を言う人、求める人への反発があるのが真相。

しかしもちろんその対極にいる人々も大勢いる。
連帯し、そして支持を拡大していくより他はない。

*

何も書く気が起きないのに、どうして書いているのか。
どうしてでしょうね。

おととい狛江駅の近くの緑地にミズキの新葉を見に行きました。
緑の蝶が乱舞するかのように見えるのです。

その日撮った写真が載せられないので、大昔ここに載せたものを今アップロード
しようとしましたが、それも「不正」だそうです。

話にならない。

Twitterで見てください。
King Reguythでやっていますから。


この昔の写真を撮ったときはもちろん健やかな目をしていました。
2012年とかだったかな。
そして徐々に悪くなっていって、ここ数年はまるで新葉や新緑を見たい気も起き
なかったのですけれど、今春はおかげさまでー

小さな幸せが戻ってきました。
ミズキの葉との再会というささやかな幸せが、私を鼓舞してくれます。





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Our Last Band〜 RAJOY

昨夜はまず治雄ちゃんと私が合流。
安ちゃんオケを流して、治雄ちゃんはベースを弾き、私は歌う。
少しして仕事が終わったスティックが合流、エンジニアリングをしてくれます。

治雄ちゃんは「明朝4時半起き」なので10時には帰宅。
11時までスティックと私で仮歌の録音に入ります。
遠くにいる安ちゃんには今回休んでもらいました。
十分なほどにすばらしいオケを作ってくれたのですし。

私は思いました。
今更のスターダム志向でこうして彼らは集まり、あるいは作業をしているのではない。
もちろん音楽だけで糊口が凌げたらいいなとは皆思っています。
けれども、私らを突き動かしているのは、歌うべきことがある私を中心に、
その歌うべきことに賛同し、互いのこれまでの音楽的歩みと積み重ねに敬意と
愛情を感じて、この仲間で奏で合っていきたいという思いだけと言っていい。

スタジオからまた私は歩いて帰途につきました。
日曜の深夜、もうクルマの流れも途絶え気味で、静かな多摩川周辺です。
ありがたいなとしみじみ思って歩きました。





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リハの後の楽しみ

今夜はRAJOYの久しぶりのリハーサルです。
「安ちゃんオケ」にどうベースや歌や打楽器を反映させていくか。

治雄ちゃんはちょうど1年前に、克己會の第一回総会(ただの飲み会)で
安ちゃんと8年ぶりに再会し、「安里くんはオイラのベースのいい部分を一番引き出して
くれる」と愛情告白をするのでした。彼らの出会いは互いに十代終わりとか二十歳とかの
話であって、その音楽的なつながりというのは強いのですよ、ええ。

私はテンポが若干遅くなったので、それをどう活かすかというところがポイント。

*

昨夜はKがお土産にくれた新潟銘酒「麒麟山」を刺身をいただきつつ飲みました。
数十年ぶりの麒麟山は、本当によく魚に合う!
一足先にKからのこの土産を賞味されたMick師も絶賛、
「うまい、実にうまい!」と2回もメールをくださったほどです。(^^)

師の場合は麒麟山城主蘆名流金上家(藤倉家が祖)以来の旧會津領津川の水で
醸されたこのお酒に懐かしさすら感じるはずであって(笑)、絶賛は当然です。

今夜もいただこう、リハから帰ったら。

K、サンキュー。


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せめてvideo参加でも

前回記事が非常によく読まれていまして、ご関心を持っていただきありがとうございます。

*

昨夜授業のちょっと前に功君からLINEメールが立て続けに来て(こういう書き出し
多いな、ヌハ)、私が4つほど前の記事で広島原爆忌に当地で歌を歌えないか検索した
ことを書いたわけですが、功君が応援し、彼がプロデュースした企画にも出演して
もらった女性ばかりのバンドがあって、この方々は3.11震災の祈りや反戦・反核の集い
などでの活動的無比なコンサート実績を持っている、と。彼女らも長崎の原爆忌で
平和の歌を歌わせてほしいと現地の方々へ打診し、熱意を認められてイヴェントに
参加できたという話を功君は披露してくれたわけです。

彼女たちは手弁当(なのかな)で、埼玉から楽器車に乗り込み長崎まで行ったと
いうのですから驚嘆します。
(バンド名を書いてもいいのでしょうが、お知り合いになってからにします。)

ネットで写真検索などをすると彼女らは若い女性たちであって、そうした諸経費などを
どうやって工面されているのかと本当に感心しきり、そしてその愛と平和への
情熱たるやただただ尊敬に値すると思っております。

RAJOYとしていずれかの原爆忌に行けるかと云えばほとんど不可能です。
ちょうど夏休みの手前であり、私は夏期講習をうまく組めば行けるのですけれど、
他のメンバーは無理なのです。今年はさらに6日は月曜、9日は木曜で、
完全に絶望的です。

私だけでもそういう機会をいただけるのならと思わないことはなく、
これから功君やそのバンドの方々とも話し合ってみたいと思いますが、
しかし、RAJOYとして行きたいのはヤマヤマですからね。

最低でも我々のvideoを流していただけたらいいな、とも願うのですが、
虫が良すぎるかもしれません。



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久々長文 〜「積み重ねて今」

昨夜授業をしていると、安ちゃんからLineメールが立て続けに数通。
「泣いた!」
が目に入ったので、生徒さんたちに問題を出している隙にちょっと見ると、
No-Oneの「安ちゃんbasic tracks」の出来栄えにMick師が絶賛のお言葉をくださった
とのことだったのです。

むろん一番に提示された私も、一聴してそのtracksの織り成す音世界がユニークであり、
真の意味のcosmopolitanな響きであることを悟り、絶賛していました。
それはどういう意味かというと、日本列島に生まれ育った彼が、
幼少時よりクラッシクスから音楽に入って、少なくとも音楽的にはヨーロッパ文化に
ひたすら浸っていき、思春期以降rockに出会ってその培ったものを応用、投影していく
歴史を辿ってきたわけです。それでも、音楽以外では当然日本列島人としての
文化にもnativeとして染まっていくわけで、そのimbalanceは一見危うそうで
実はuniqueな<化学反応>を惹き起こすことにもなっていくのですね。

Cosmopolitanismというのが、異文化接触・混合からの多文化化より生まれてくる
とするならば、安ちゃんはもちろん例えば遅く見積もっても飛鳥時代以来日本
列島人にも、また世界中のほぼどんな文化圏の人々にも、程度の差はあれ、
それは普遍的に見られるわけです。

安ちゃんの今回のbasic tracksは、欧米のrockという様式の中に「和」の音が、
旋律が、リズムが程よく混じっているというものなのです。

80年代、Led ZeppelinのRobert Plantが当時流行するあるrockのトレンドに対し
「It looks like a mongrel」と言ったことがあります。「雑種犬のようだ」と。
Zeppelinの、あるいは彼の音楽は「純血犬」だと言うのでしょう。
しかしその当時からしても間違った認識です。
Rock'n Rollは元々主に西欧大衆音楽とアフリカのリズムとの融合なのであって、
すでに「純血」ではないのです。さらにZeppelinには抜きがたいほどにbluesの
形式があって、これはもう黒人音楽そのものをイギリスの白人が採用したことに
他ならないのです。

「雑種犬」であることのすばらしさを私は讃えて、「Mogrels in the Dog Show」
というアルバムすら作りました。98-99年のことです。
そのとき、元EUROXの栗原務くんの協力を一部いただいたのです。

そのアルバム自体は、とある方の斡旋でフランスのインディーズ・レコード会社で
出せる算段になっていたのですが、和の要素を非常に重んじるその相手先の
趣味に合わず(つまりあまりに英米的であるから、日本列島人としての特徴がなく)、
話は霧消してしまったのです。

その頃安ちゃんもこの私がメインのG String(固定メンバーとしてはスティックと
山口じゅんさんしか残っていなかったのです。臨時に大久保薫くんが入ってくれ、
功くんも一部の曲で協力してくれました)のアウトプットをきっと栗原くん経由で
聴いたはずで、「俺ならこうするのに」と臍を噛んでいたと後に人伝に聞きましたし、
その後2001年以降にしばらく私がメインで書いていた掲示板に安ちゃんは匿名で
「バンド活動再開しろよ、歌えよ!」と投稿していたのも後になって知らされたのでした。

そして2007年だったかに安ちゃんととうとうEUROX Reuionで再会します。
しかし、The Realm of Athenaを出させていただいて後、
しばらくして尻切れとんぼになってしまったのは、ここに来られる多くの方々が
ご存知でしょうし、中にはご立腹の方もいらっしゃるでしょうね。

本当に申し訳有りません。あらためてお詫び申し上げます。

G Stringではcreativeな音が作れていないー
これは安ちゃんも栗原くんも、そして治雄ちゃんだって思っていたことでしょう。
さらにはEUROX生みの親のMick師も。

むろんG StringはEUROXとは違うバンドですし、私は自分の歌こそがメインで、
その歌を生かし切るアレンジを求めてきました。
EUROXでは、安ちゃんもはっきり言っているのですが、「MNEMOちゃんの
ヴォーカルも各パートの一部になりうる」と。つまり歌音楽というよりも、
歌が入ったsophisticatedなアンサンブルがEUROXだと。
そうです、そういう曲もあっていいし、私は決して厭いはしないのです。

けれども、バンド音楽で一番大事なことは、やはり互いにメンバーのことを
できるだけ理解し、そのプレイと個性を愛すること、さらに全員一致の根源的
モチーフがあることです。

今RAJOYはその「一番大事なこと」が分かち合えているバンドになりつつあると
私は確信しています。

長くかかりました。ここまで来るのに。

No-Oneの安ちゃんbasic tracksはそのことをしみじみ感じさせてくれます。

これが1990年当時できていれば、などと言っても詮無い。
ここまでかかってしまったのはそういうことだったから。
そして1990Versionだって決して色褪せず、それなり多くの方々の胸を打つことが
できたことも誇りです。

いろんなことの積み重ねがあっての今です。
それまでの過程の一局面が<今>に質的に劣るとかではない。
<今>がこれまでの最高点到達だとするなら、そこに至るまでの一歩一歩あってこそ。

そんなことを感じる今朝です。



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It's time for fools to go

春分、お彼岸です。

休日ながら、私は関係なく夕方から仕事、それもいつもより長く。
しかし、少しでも若人の知的好奇心にかなうことを指し示せたらありがたく、楽しい。

「国際社会とは国家間の国益を巡る戦いの場であり、地球市民、
世界市民のコスモポリタンでは通用しない」

これは前川前文科省事務次官の名古屋市八王子中学校講演(授業)に文科省から
圧力をかけさせた自民党の参議院議員赤池某のブログにあることばです。
ちびまるこちゃんを使った文科省の啓発ポスターにある「友だちに国境はな〜い」
というセリフに噛みついてのこと。

こんな底の浅い認識しかない人間が、自民党の文教族の上におり、また文科省の
政務官だったというのですから、驚きを通り越して情けないだけです。

昔の自民党はこんな政党ではなかった。
安倍さんが首相になってからというもの、本当に酷すぎる。
いや、「小泉チルドレン(なんという軽薄な呼称!)」もひどかったけれど、
輪をかけてひどい。
堂々たる保守政治家たちを失って久しいですね。

*

日曜には、スケジュールが厳しいメンバーもいるにも関わらず、
安ちゃんがつくってくれたNo-Oneのbasic tracksを流しながら、リハをします。
世界はホモサピエンスが連帯していくべき友愛の場であり、
地球市民、世界市民、コスモポリタンが埋め尽くすようにと願いながらー。


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"No-One" RAJOY Version is Go

安ちゃん(Henri Sekine)がさきほどNo-OneのRAJOYヴァージョンの
basic tracksを上げてくれました。
今YouTubeで聴いていただいている1990年ELIXIR(G Stringとの端境期)ヴァージョン
とは大幅に異なり、EUROX色が非常に濃いものになっていると私は感じました。
「ELIXIRヴァージョンはあれで完成されているから、remakeはむずかしい」と
言っていた安里くんでしたが、さすがの解釈ですばらしいprototypeを作って
くれたと思っています。

「ELIXIRヴァージョンがあって、完成されていて、なにゆえ?」と思われる向きも
あるかと思いますが、RAJOYはRAJOYなのですね。

どうぞ完成の暁にはお聴きください。


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またも同級生の訃報

Kからメールがあって、また田舎の同級生(中・高)が亡くなったと。
KN君は理系が得意で、甘いマスクをしている少年でした。
理科大に進学し、東京でも一度飲んだことがありました。
胃がんだったそうで、手術も受け、加療中のご逝去だったそうです。

合掌

*

今日は4月下旬の左目の手術に備えて検査に行きました。
採血されながら、病人である自分をまたも自覚しました。
今は老化こそが第一原因の目の病気ながら、いつかはもっと重篤な病気に罹り、
もっと苦しい目に遭うのだなあと思いました。

その「いつか」は誰にも分からない。

相棒の一人が今家族の病気で気を揉んでいます。
相当のお歳なので、しかたがないところなのですが、やはり辛い。

嫌になってしまいますが、しかし、生老病死のうち病と死には遠かった時期に
いろいろとそれらについて考察する本をそれなり多く読んだ私は、
ここでその知識を本当に活かさねばならないと感じています。



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私のフィロソフィー

広島の原爆忌の音楽イヴェントで出演者募集をしていないか昨日調べてみましたが、
残念ながらなかったのです。

無理を承知で当地のライブハウスにブッキングするとか、平和公園で路上ライブとか、
ないことはないでしょうけれども、ただやりゃいいってものじゃない。

大林宣彦さんの「最後の講義」をNHKで見ました。
商業主義に陥ったことは一度もないと言い切った氏は、映画づくりには哲学こそ
大事だと強調されていました。

もう5年以上前、初めて四国へ行き、高知まで行った帰りに広島に立ち寄り、
また監督の故郷尾道でも数時間過ごしたのでした。坂の町であり、猫の町でした。
その佇まいはとても良くて、なるほど氏がこの町に自分の作品の要である
全体的情趣を求めたのも当然だと得心したものです。

私は自分の歌に自分の「フィロソフィー」を込めています。
商業主義なんて、望んでももう縁がありません。
平和を阻むものへ蟷螂の斧を振り回すだけのことで人生は終わるかも。
今のままではそうなる可能性が非常に高いと思っています。

しかし逆に蟷螂の斧を振り回すことなしに人生を終わったら、
商業的な成功不成功を超えて、どんなに空しいことでしょうか。

ホーキング博士が亡くなりました。
すさまじい生命力だったとしか言いようがない。
彼は生前死を恐れてはいないと言っていました。
彼のことです、凡人には全く窺い知れない死生観を持っていたことでしょう。

私は思います。
私の究極のフィロソフィーは、自分の大好きな星野へうれしく旅発つために
どうするかという問いから生まれてくると。

西行が自分のこころそのものような「花」の咲く如月の望月の頃に死ねたようにー
野尻抱影がオリオンのベテルギウスへ昇天すると言い、確かにオリオン南中の
時刻に息を引き取ったようにー

私はチロを埋葬し、彼女の魂が私の背中を触ってくれた1986年10月9日午前1:30の
多摩川で見たあの空へ旅発ちたい。

そのために、私は歌うたいとしてどうするかー
それが私の哲学的問い、行動の原理です。




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A message from the 3 men from Fukushima

昨日から薬を飲んで安静にしていましたが、こんな時間に目が覚めてしまった。
YouTubeで方丈記と徒然草の朗読を聴いて寝入ったのですけれども、
ちょうど眠りが浅くなったところで例の宿河原「ぼろぼろ」の段を少し過ぎたところで、
「あ、聴かなきゃ」と思ってiPadを触ったら、違うページに跳んでしまった。
戻そうとして結局起きてしまったのです。

昨日もKとやりとりー
本当に懸命にやってくれており、頭が下がります。

3.11も現政権の三文芝居のせいですっかり話題性を失って<久しい>感じ、
No-Oneのvidももう旬からとうに遠ざかってしまったのに、
InstagramやFacebook用に60秒版を作ろうという安ちゃんの提案で、
Kと共に時間の制約の中悪戦苦闘しているわけです。

実際地道なPR活動であり、効果は限定的です。
それでも、一人でも多くの方につながっていこうと努力するしかない。

*

今回の60秒版では、功君のsoloと私のending歌唱だけに絞りました。
功君は名門磐城高校出身で、実は国税庁長官を辞任し、今や自民党や政府から
すべてを押し付けられそうになっている佐川さんと同門なのです。
後輩は3.11の翌日だったかの辞任、先輩はNo-Oneでのソロで百数十人であれ
その耳に止まって一定の感銘を与えたはずです。

會津出身の私がそのソロに引き続いて歌うー
videoをやはり會津出身のKが作る。

60秒版はだから、福島県出身者3人がfeatureされる、ということです。
あざといとかではない。
本当に、原発でひどい目に遭わされた故郷のことを、たとえそれ以前に録音した音で
あっても、心から思って<今>に訴えたいのです。



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塾長が生徒たちに聴かせてくださって

季節の変わり目だからか、体調が下降気味です。

そんな中、私のディレクションの下、KがNo-Oneの1分版の制作ー
仕事の合間をみてがんばってくれています。

昨夜高校2年生たちの授業があって、普段どおりにさようならの挨拶をすると、
F君が「あの、先生!」と呼びかけます。
私はむろん質問だなと思ったのですが、彼はこう言いました。

「先生のお歌、拝見しました。」

6人のクラスなのですが、他の5人も私も大笑い。

「F君、歌を拝見て!」

「あ、あの、動画だったんで・・・。」

「ああ、そっか、わざわざ言ってくれてありがとう。」

「あの、すばらしいと思いました。」

F君がこのクラスを代表して一言発せねばとずっと思ってくれていたんですね。
歌への賞賛より、その思いの方がうれしかったのです。


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銘酒麒麟山

12日、存命なら92歳になっていた母の誕生日ー
Kが「話題がホットな裡に」と手土産を持ってわざわざ狛江に来てくれました。

Kの一族が初めてほぼ集合しての法事と後の懇親会、そして合間を縫っての高校の
同級生たちとの会合がその「ホットな」「話題」でした。

職人肌(デザイン)のKは、東京で下山氏の下でアニメの創造に関わっているわけで、
新潟や福島にいる親戚縁者にとってはやはりそれだけで異色なのであり、
またもともとの人懐こさもあるがゆえ、一族の人気者になったようです。
同じことは高校の小さな同級会における彼についても言えます。
濃い足掛け3日間を過ごして彼はとてもうれしそうでした。

手土産は新潟県東蒲原郡阿賀町(旧津川町)の銘酒「麒麟山」でした。

「金上(かながみ)の城の跡なる 麒麟山 今は紅葉の名所なりけり」

とラベルにあります。

「金上」とは、ここで何度も書いてきた我が「Mick師ご先祖蘆名一族説」における
藤倉氏(會津旧河沼郡河東町倉橋字藤倉が本貫)の子孫金上氏(同・会津坂下町金上)の
ことであり、金上氏は戦国時代末期に蘆名一族として、当時も、またさらに幕末まで
會津領だった津川町の麒麟山に、山城を構えていたのです。

麒麟山城は当然別名津川城とも言いますが、もうひとつの異称に狐戻(きつねもどり)城
というのがあって、それだけ峻険な山城だったということなのですけれども、
1990年以来津川の人々は「狐の嫁入り」というイヴェントにして観光客を集めています。

Kは親しくさせていただいている藤倉Mick師にも当然その銘酒麒麟山を持参しており、
近所の私がお渡しすることになっています。

「Mick師ご先祖蘆名一族説」が正しければ、師はその酒を口にされた途端、
「コーン」と鳴かれて、「藤倉・金上の味ぞよ!」と絶叫されるはずです。



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No-Oneの訳

ありがたいことに昨日の訪問者は405人、
閲覧数は2067ということで、これは2006年にブログ開設以来最大とは
言わぬものの、第2位ほどの記録であるはずです。

*

Twitterでは仙台の猫人さんという方が殊の外の理解を示してくださり、
いいねやRTはもちろん、「できれば訳を」という返信をくださったので、
猫人さん宛にお示ししました。

一方安曇野のMooさんは、ご自身のサイトにvideoを上げてくださった上で、
隣人のカナダの男性とこの歌の詩について話されたそうです。
やはり訳詞が欲しいという仰せでしたのでー


When There’s No-One Left to Hear

I’ve been thinkin’ about the sad news I read this evening
I’ve been wondering where we’re going
Without knowing why we must

この夕べに読んだニュースのことをずっと考えている
僕らはどこへ行こうとしているのだろうって
なぜそうしなければならないかも分からずに

People seem to have no shame to doubt their friends
With no room for understanding
There’s no way that we can trust

人は自分の友人をすら疑って恥じず
理解の余地もなく
信頼しあう方途もなくて

Wo, wo
It’s been a long time
Wo, wo
It’s been such a long, long time

ああ、ああ
もうだいぶ経ってしまった
ああ、ああ
こんなにも長い長い時間が

Wo, wo
It’s been a long time
Wo, wo
It’s been such a long, long time

ああ、ああ
もうだいぶ経ってしまった
ああ、ああ
こんなにも長い長い時間が

Since I, since I
said good-bye
To you

君に
さようならを言って以来

Was there nothing that you hated more than reason?
In emotion you found meaning
And the end of what we were

理性以上に嫌悪するものはないというのか
感情の中に意味を—
わたしたちの終わりを
見出したのか

One man’s gain directly means another man’s loss
And the earth is getting smaller
When there’s so much more of us

ある者の利益は他の者の喪失
そして地球は小さくなってゆく
わたしたちがこれほどに増えている一方で

Wo, wo
It’s been a long time
Wo, wo
It’s been such a long, long time

ああ、ああ
もうだいぶ経ってしまった
ああ、ああ
こんなにも長い長い時間が

Since I, since I
said good-bye
To you

君に
さようならを言って以来

Wo, wo
It’s been a long time
Wo, wo
It’s been a long time

ああ、ああ
もうだいぶ経ってしまった
ああ、ああ
長い時間が

I really don’t know
How I can win the war
My answer is no
Even if they force me to go nuclear
To sustain the balance of fear

本当に分からない
僕はどうその戦争に勝てるのだろう
僕の答えは「ノー」だ
たとえ彼らが恐怖の均衡を維持するため
僕に核武装を強いたとしても

I’ve been talking to myself
Watching people passing by
I’ve been wondering where I’m going
Without knowing why I must

僕は自分に語りかけている
人が通り過ぎるのを見ながら
僕は一体どこへ行こうとしているのだろうって
なぜそうしなければならないのか知らずに

Now a time has come for emptiness and healing
And the silence of a heartbeat
When there’s no-one left to hear

今虚しさと癒しの—
また鼓動の沈黙の時が
来たのだ
そして誰も聞く人はいない


猫人さんも3.11に悲しい思い出を持っていらっしゃるのです。
原発近隣地区にもよく行かれている。
鋭い舌鋒で理不尽と反知性を斬りまくる方ですが、心優しい方です。
RAJOYのこの曲のremakeを心待ちにするとおっしゃってくださり、
またRAJOYが「仙台公演」をするときは絶対に飲みましょうと約束しています。

Mooさんは歌詞中の「balance of fear」についてその加人と話され、
その方がかなり穿った見解を披瀝されていて私も戸惑いました。

「How I can win the war」というところの「the war」とは、
「I」という人間のこころの戦いなのです。
他者への不信があって、だから<こころの核武装>をするのを「I」は
「no」と言っているのです。

個人のこうした態度が集団的、国家単位になっての核武装、核抑止論です。
これは帰納的な結果と言っていい。
だから、個人個人のこころの核武装を解くよりないのです。



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The Day We Pray for Peace



栗田栄光くん(K)のYouTubeチャンネルと並行して関根安里くんの
チャンネルにre-edited versionもアップされました。

春愁や
故郷遥かに
3.11

Spring melancholyー
my homeland far away
has another March 11.


そのKが今會津に帰っており、同級生達と会ったのです。
歯科医の遠藤くん、会津若松市市議会議員の渡部くんからこのブログに
メッセージが届いていて驚きました。
どちらも<しかい>に関係するからではありません。
私などのことを覚えてくださっていたからです。 ^^;)

遠藤くん、渡部くん、ありがとうございます。
お互い老境に入る今、本当に時間は切迫してきましたね。
いつかと言わず、本当に近い裡にお会いできるよう「潔斎」いたします。(笑)

*

先ほどTwitterに以下の文でtweet:

I'm a Japanese from Tohoku, which district the fiercest tsunami hit on
this day in 2011.
I live in Tokyo and am praying for the victims of the tsunami and
the following nuclear plants accident,
and also for peace in Syria and in the Middle East.

世界中から「いいね」を頂戴し、RTもされています。


本当に、本当に、世界平和こそ!



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When There's No-One Left to Hear



中学・高校の同級生Kこと栗田栄光(えいみつ:重箱読み)が、
今日から法事で新潟と會津へ行くという中、徹夜してvideo制作をしてくれました。
(もちろん私もずっと付き合いましたが、彼の苦労の数分の1にもなりません。)
これを可能にしてくださったSIMOGUMIの下山真吾社長にも満腔からの謝意を。
(ヴィデオは決してSIMOGUMI作品ではありません、念のため。)

私のブログでは朝アップしてからかなり破格の閲覧数になっています。
お聴きいただき、本当にありがとうございます!

なにしろギター・ソロのすばらしさに感動されていらっしゃる方も多いでしょうね。
いわき市(原発から南に平均約50km)出身の川口功の渾身からの、
そして魂の演奏です。

とは云え、この演奏は1990年のもの、まさか今のこんな状況で発表されるとはと
本人も言っています。もう28年も前の演奏も、歌詞も、ひとつも古びていないと
私などは勝手に思っています。意味はむしろ倍加以上ではないのか、と。

どうぞよろしければ拡散のご協力を。

RAJOYはこの曲をremakeし、また新たな曲を加えて、8月にいよいよ
ミニアルバムを出したいと思っております。

日本が平和運動の、核廃絶の先頭に立たずしてどうするというのか。
老境に入ったRAJOYが、「日本人バンド」として、世界へ訴えます!


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No-Oneのvid

これから長野の中三、実質的な最後の授業です。

7日に県立入試、来週からは高校内容をやることになりますが、
どうでしょうか、何人残るか・・・。

*

3.11に向け、When There's No-One Left to Hearを基にしたvid作りー
Kががんばってくれています。
今日私が「絵コンテ(?)」を提示、Kが仕上げてくれます。

Was there nothing that you hated more than reason?
In emotion you found meaning
and the end of what we were

なぜこの歌詞が過去形か。
もちろん「誰も耳を傾けてくれる人がいない」事態になったからです。

「理性よりも嫌うものはなかったのですか
感情に意味を
そして我々のありようの終焉を見出したのですね」

ご期待ください。





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2018 弥生雑記

昨夜はMick Jaqqer師を囲んでの会でした。
とは云え、師以外の参加者はKと私と幸夫ちゃんだけでした。

話はもうそれはそれは多岐に亙ったのですが、中でも桐生・根本神社のことが中心に。
四月にお参りするということでだいぶ前から決めていたのですけれど、
師を囲む会では結局昨夜の飲み会参加の3人だけが行くことに(なると思います)。

師のお家は十何世代にも渡って神官職を継承されてきたのです。
社地が群馬にありながら彦根藩領で井伊家の信仰厚く、関東一円で崇敬され、
幕末直弼の肝煎りもあってでしょう、江戸開帳の話が具体化していたと。
江戸開帳は成田山新勝寺もやったこと、それで成田詣でが流行ったわけで、
それと同じことをしてみようというほどの社の勢いがあったわけです。
ところが桜田門外の変で直弼が水戸浪士に暗殺され、開帳の話は頓挫したと。
明治になってからは衰退の一途をたどってしまったようです。

亡き父にこの根本神社の話を初めてしたのはもう十数年前のこと、
そのとき父はとても驚いてぜひ行ってみたいと言いましたのに、
私はその願いを叶えてあげられませんでした。

四月に行くときは、父の遺影を持っていくつもりです。


*

今沖縄におられるMooさん。
まもなく安曇野への帰途に就かれるようですが、
最新記事で沖縄の星野、オリオンについて書かれています。
すばらしい輝きのようですが、それでも、大昔に同じ沖縄で見た星野とは
はっきり劣るようです。残念ですね。

沖縄ではオリオンはより北に高く見え、西に沈むときもかなり<逆さぶり>が
目立つはず(もちろん逆立ちはしませんが)。
私が目にしたら、「異国ぶり」を一番感じる景色となるでしょうね。
いつか見たいです。


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覚悟

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Kより訃報がー

私の幼馴染のKKくんが長いガン闘病の後、亡くなったそうです。
天文好きの彼とはよく遊びました。
新築の彼の家にも何度もお邪魔したものです。
福島大学を出て、小学校で非常勤で教えていたところまでは知っていましたが、
ずっと無沙汰を続けてしまいました。

Kが長兄の法事で新潟と會津へ行くという直前での訃報。
実は彼もKKくんと会えたら会いたいと言っていたばかりでした。

「次はだれだ、まさかー」

同級生たちはみなそう思う、そんな歳になってしまいました。

「こっけ」、心からご冥福をお祈りします。



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