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スティックがいてくれて

昨日はスティックが迎えに来てくれて、二人で吉祥寺GOKへ。
エレクトリックギターを2トラックス分演奏し、
アコースティックギターも入れて、いよいよ歌。

歌いながら浮かんできたのは、福島、広島、長崎、シリア、イラク、
マンチェスターなどなどの子どもたちの顔でした。

アーティスティック・エンジニアの近藤さんも作品に没入してくれました。

録り終わって、スティックは後があるのに、結局私を送ってくれました。
気温湿度はもう梅雨時のそれ、井之頭公園の緑が美しかった。
いろいろ話しましたが、なにしろ18歳の彼が、神奈川県伊勢原の実家から
東京調布市布田の武蔵野音楽院に通っていた頃のことで盛り上がりました。
それも、高3で取っていた自動車免許を駆使し、クルマで通っていたと。
高速も使わず、まあ、よくぞと唸ったものです。

彼がそうして狛江の隣の調布に通ってくれて、私との縁が生じたのです。
ありがたいことだなあとしみじみ思いました。

彼が私の歌につきOKを出してくれれば、まちがいはありません。
もう何度彼に歌入れの立会いをしてもらってきたことか。

いい1日でした。


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使嗾に乗らず、黙過せず

本日歌入れです。
歌詞を最終的に調整して、あとは歌うばかり。
スティックが忙しい中付き合ってくれます。
昼過ぎには終えてしまうつもり。
(歌だけだったら、10分も要らないのです。
伴奏のギターが。)

*

Twitterでは民進党の小野次郎さんがフォロワーになってくださいました。
びっくり。
彼は警察官僚出身で、元々自民党の方でした。
穏健な保守の政治家ですね。
安倍さんと取り巻きがあんまり右なんで、相対的に中道になってしまった。

*

今朝は「深夜便」を聴かず(3時半では「明日へのことば」が未だ始まっていない)、
ストリーミングで「文化講演会」。亀山郁夫名古屋外大学長の「黙過」についての
お話をじっくり聴かせていただきました。
亀山先生は東京外大の学長もされた、ロシア文学研究の第一人者です。

ドストエフスキーの5大作を通じ、黙過について持論を述べられていて、
この論については昔ここで書いたことがあります。

「使嗾(しそう)」する者たちが今溢れていて、数年前より亀山さんの説がより
ぐっと現実的で重い意味を持っていると感じました。
黙過してはなりません。抗わなければ。

小雨がずっと降っていて、しっとりした空気の中、いいお話が聴けて、
ああ、ヴォーカル入れ日和だと思ったのでした。



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シリアの子どもたちのためにも

All those responsible for the civil war

MUST STOP IT RIGHT NOW!


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We'll sing for them!


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我らの主張=願いを世界へ

暑くなるのが早くなって、3時半を過ぎたくらいに多摩川へ。
KAGAYA氏が言っておられた、東の空の月と金星のrendez-vousが美しかった。

*

Henri君が忙しい中上モノをダビングしてくれて、
木曜日、いよいよ歌入れをしようということになりました。
できる限り完成に近づけたかたちでSimoちゃんに聴いていただき、
videoの構想を練り、制作に着手していただければと思っています。

今Twitterでは1600余りのfollowersさんがいてくださり、
なんとか目減りしない中、YouTube公開につなげたいと思っております。
もちろん、このブログの読者様も、視聴にご協力いただければ、
本当にありがたいことだと思っております。

8.6に青山でYouTube公開記念ギグもやります。

どうぞお誘い合わせの上、おいでください!!!


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2017 皐月雑記 -6-

Simoちゃんが折角、大多忙の中、E2aTの動画をつくってくださるというのに、
RAJOY側ではaudio上の制作が難航しています。
5月ももう堂々たる(!)下旬、8月初旬まで2ヶ月を切ってしまうのはもうすぐ。

巻きを入れて、がんばります!

*

日々のことで精一杯で、世の移り変わりにどうしても疎くなるのはしかたがないところが
ありますよね。でも、そうやって暮らしを立てるのに汲々とする日々も平和あってこそ。
平和は求めなければ、すり抜けていってしまいます。
自戒です。

*

どうぞみなさま、初夏とは云え猛暑の様相、お気をつけください!


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蹉跌集め III-3 [小説]

3

粟田が電話に出たのを確認し、MNEMOは清にエスコートされ居酒屋の入り口から
出て、階段下で話し始めた。粟田は来られるかどうか微妙だと言った。

「プロットの練り直しで、ちょっとかかっててさあ。」

粟田は言った。Somogumiの新作アニメの脚本のことだ。

「いいアイディアさえ出ちまえば終わりなんだがなあ。」

「無理しなくてもいいよ。清さんと飲むから。」

「看護師が付き添っているときに飲むことはないですよ!」

清があわてて訂正を促した。

「ハハ、飲めないって。」

MNEMOが言う。

「ミサイル騒動はそっちではなかったの?」

Somogumiは中野区に在る。

「それどころじゃなかったのえ。」

粟田が會津弁になった。

「ほーがせ(そうかよ)。」

MNEMOも応じた。

「ミサイルが着弾するガもっていうのを<それどゴろのゴど>にしっちまう
大大事なんてあんのガ。」

「いや、だガら、この脚本のゴどえ(ことさ)。これが確定しねど、Somoちゃん、
いや、監督が絵コンテが描ゲねべ。一刻も早グその作業にうづんねど、やべだ。」

「ああ。」

MNEMOが素っ気ない声で返事をした。

「そりゃ大事だべゲど、ミサイルで吹っ飛んだら、アニメも何もねぇべな。」

「まあな。でもどうせガセだろってみんな思ってだだ。」

「うん。もうこういうの何度あったかわガんねもな。」

「そーえ(そうさ)。」

「んでも、今回はなガなガに迫るものがあったぞ。」

「ああ。でも、おめがアメリカいる間にもあったんだわ・・・
お、わり、今監督ガらお呼びがかガった。アイディア出だみでだ(みたいだ)。
行ゲだらすぐ行グわい。」

「おー。無理すんな。」



小一時間して粟田がやって来た。
おしぼりで手を拭きながら、

「いやあ、清さん、大変だね、付き添い」

と開口一番言った。

「會津若松の病院と、UCSFの病院が総意で付き添いを認めてくれましてね。
私には幸い世田谷の砧に住む叔父がおりまして、通えるんですよ。
発見(ほつみ)さんが今、夜MNEMOさんといてくださるので。」

「そっか。」

「みんなに迷惑かけっぱなしさ。発見も連れ合いを置き去りだし。」

MNEMOが嘆息を吐きながら言った。

「そうだ。」

粟田が言った。

「MNEMOたちのヴィデオな、再生回数が500,000を超えたぞ。
Somoちゃんの動画も高い評価を受けているらしい。」

「らしいって。」

「いや、まあ、コメントが英語でよく分かんないんだが。」

「ありがたいよな。少しでも多くの人と反核・反戦のこころを分かち合えれば、
これに勝る喜びはないよ。」

「・・・そ、それで、おめは目を失って!」

粟田が突如泣き出す。

「おめが作ってくっちゃ(くれた)ロゴ、ちゃんと脳裏に焼きついでんぞ。」

MNEMOが言う。
さらに粟田は泣いた。


午後7時近くに店を出て、再び末廣亭の前を通ると、粟田が、

「えーッ、今夜トリが小三治さんなの!」

と叫んだ。

「超満員だよ。」

MNEMOが言う。

「そりゃそうだ・・・あれ?」

粟田が、末廣亭の前を行く人々を見ていて、不審の声を上げた。

「なじょした(どうした)?」

MNEMOが訊くと、

「いや、飲み屋に入るとき、俺と入り口でぶつかりそうになった男がいるんだ。」

「え?」

「おかしいだろ。呼び込みでもないようだし。もう2時間くらい経つ。
それもMNEMO、おめんとこ(おまえのこと)じっと見てたんだ。」

「・・・そっか。いよいよ監視対象になったか。」

粟田と清は顔を見合わせて、よそを向いているその男を苦々しく見た。


<つづく>



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Every loser wins once the dream begins

世古さんのシェア・ハウスでの話のつづき。

M君が世古さんのご長男とご友人に、
「MNEMOちゃは2回もメイジャー・デビューしてる、すごい才能の持ち主」と
持ち上げてくれて(ただし、M君はおべっかなど絶対言わない種の人です)、
「いやあ〜」と私があまりのお褒めに戸惑っていたら、すかさず功君が、
「2回デビューしたっていうことは、2回失敗したってことだよ」と。
私は大笑いしました。

そういう見方もあるよな、と思います。
でも、まず、功君やM君とこうしていられる今が失敗であるはずはないでしょって
言いたくなりました。ちょっと論点外れるけれど。
1回目のデビューで、ずっとcareerを維持し、それだけで食べていけたなら疑いの
ない成功なのでしょうね。1回目は本当に順調なんていうものじゃないほど恵まれて
いたのに、すぐに遁走してしまった=失敗してしまった私です。
2回目も、いろいろ状況的不幸もありつつ、なにしろ失敗だったでしょうね、
結果的に、誰が見ても。

ただー

今その1回目のデビューを私がした時の仲間と音楽活動をしていることは
とても幸福なことです(治雄ちゃんとHenri君はその前にもうTAOでデビューして
いましたが)。また、スティックはREDSというバンドでデビューし、
私とのG Stringでお互い「再デビュー」をしたのでした。
今RAJOYでこの3人と音楽人生しめくくりの活動ができることは、僥倖です。

そして、私にとっては最初のバンドVIAの仲間のM君や功君と親しく、
横浜神奈川区の一角で美酒を酌み交わせたおとといの夜も同様です。
VIAは正にその横浜神奈川区を中心に活動していたのですから!

VIAメンバーでは音楽以外でも功君とKにどれほど世話になってきたか知れません。
失敗ばかりの人生だったけれど、その度親しく力を貸してくれた。
スティックは1985年初めELIXIR結成以来一貫してこのダメsingerの文字通り
バッキングを務めてくれています。
治雄ちゃんは1995年再会以来、音楽でも私生活でも、ずっと励ましてくれています。
学年が一つ上ということもあり、お叱りも何度か頂戴してきました。

失敗しても起き上がってー
と言えばカッコいいですが、それしか能がない(あと英語教授もできるけれど)の
ですからね。音楽なんて、捨てられるものじゃないから。
音楽はいつも私と共にありますから。

*

Twitter上で知り合わせていただいているすばらしい方々の中に、
台湾の方がいらして、昨日の朝、共謀罪強行採決という日の朝に、その方のtweetに
返信しようとした時、この歌が思い浮かびました。

https://www.youtube.com/watch?v=yj86Hc-jGnc

すばらしい歌です。
以前にもこの歌のことをここに書きました、遠い昔。

Every loser wins
Once the dream begins

すべての敗者は勝つのです
夢が始まれば

なんという詞でしょうね。

And every loser knows
The light the tunnel shows
Will shine on you
And all those who knew
We nearly made it

そしてすべての敗者は知っているんだ
トンネルの向こうの光は
君を照らし
もう少しだったのにというすべての人を
照らすと


昨夜みなすばらしく真面目で礼儀正しい高2の男子たちの授業が終わって、
私は多摩川へ、それも本当に久しぶりに上流方向へ散歩に出ました。
このNick Berryの歌を聴きながら、一緒に歌いながら。
8度も繰り返しました。

折り返すと下弦をとっくに過ぎた赤い月が羽田方向に見えていました。
歌の素晴らしさ、空気の清々しさ、情景の美しさに、心が震えました。

I nearly made it

と言えることも何度かあったし、I hardly made itということはもっともっとあった。

そして今、私がloserなら、もう夢は始まっていますから、
勝ち、ですね。


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昨夜の夕食会〜 夢はゆっくりと

昨夜は愉快でした。

功君、世古さん、幼なじみのM君、世古さんのご長男とそのご友人とで、
すばらしい横浜の夜景を楽しみながらの夕食会でした。

VIA時代の曲がかかって、名曲Breeze We Knewを久しぶりに聴きました。

Oh
Here it comes again
The purple sky
Blazing comets fall
The moon begins to stroll
We close our eyes

まあ、拙い詞は私なのですが、彗星がそんなに降ってくるはずもないけれど、
ご愛嬌で。

肝は、

I think my dream is slowly coming true

という功君がつくったBメロの一行ですね。今は、特に。
本当にslowlyだったけれど。

VIAでこの曲をやってもう40年に近い歳月が流れました。
ゆっくり、ゆっくり、ゆっくり、音楽を志した私たちの夢が叶いつつある、
そう信じています。



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2017 皐月雑記 -5-

朝のニュースを見ていたら、Trumpのデタラメが相当深刻なところに来ていて、
株価も大幅下げ、ドル安、そして円高に大きく振れつつあるようです。
株に運用されている「アベノミクス」資金は大丈夫でしょうか。

素人大統領の急速な権威失墜はある程度予想されていたこととは云え、
弾劾という言葉まで聞かれるようになりました。

「次々と問題が明るみになり」というアナウンサーのことばに、
こっちもそうじゃないかと思うのでした。

*

今晩は功君の「新居」にお邪魔することになっています。
VIAの旧友たちとの語らいです。
Kは多忙で無理そうだとのこと。
残念ではありますが、もちろん職務ですからしかたがない。
いい仕事になりますように。

*

今日は雷が鳴るかも、とのこと。
雷好きな私ですが、外ではあまり遭いたくない。

私の朝のウォーキング・コースのすぐ近くに雷が落ちたことがあります。
小田急の電車を直撃したのですが。
見る聞くのは楽しいけれど、撃たれるのはさすがに。

よい一日を!



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蹉跌集め III-2 [小説]

2.

電車の中は全体として落ち着いてはいたが、連れのいる人々は先ほどのミサイル警報の
ことをヒソヒソ、あるいは声高に語っているのだった。

清はひやひやしていた。
明らかに朝鮮学校の生徒というチマチョゴリ風の制服を着た女の子がすぐそばのドア
付近に立っているのだ。誰かに絡まれなければいいがと念じていた。

「あなた、朝鮮学校の生徒でしょ。」

ああ、と清は落胆した。
女子生徒の斜向かいに座っていた二十代半ばくらいのスーツ姿の女性が女子生徒に
呼びかけたのだ。

「よくそんな平気でこんなところにいられるわね。」

女子生徒は下を向いてしまう。

「地下鉄で避難してんの?どんな気分。え?母国の将軍サマがあなたという同胞をも
含めて日本人を大量に殺そうとしている今、どんな気分?」

「そうだ!」

少し離れたところに座っていた六十代と思しき男が賛同の声を上げた。

「お前、北だろ。けぇれよ、とりあえず、え!けぇれねぇんなら、韓国に行け。
なにをおめぇ、日本人と一緒に地下鉄で退避してんだ。おう。ミサイル着弾を合図に
テロか、ゲリラか。そのカバンの中、何入ってんだ。」

「無体なことを言ってはいけませんよ。」

MNEMOが言った。

「私には見えませんが、朝鮮学校の子でしょう?まだ少女でしょう?」

「少女も何も、イスラム過激派なんて子どもだってテロに使うわよ!」

スーツの女がヒステリカルに言った。

女の子は恐怖を感じ、電車が西早稲田の駅に着きドアが開くや、すぐに下車して行った。

「お前さんも朝鮮人か。」

六十男がMNEMOに言った。

「なに人だ、ですか。」

MNEMOはフフっと笑った。

「お宅様はなに人でいらっしゃるんですか?」

「ふざけんな!」

男は気色ばんで、唾を飛ばしながら言った。

「おりゃあ、生粋の日本人だ。明治神宮近くに住む、神道への信仰厚い大和健児だ!」

「私も神道の神様を崇敬していますよ。まあ、主に熊野様やお諏訪様の系統ですがね。
一番尊崇もうしあげるのは村の鎮守の神様ですがね。お稲荷様もいいなあ。
ああいう静かなお社や祠にこそ日本を感じますなあ、私は。」

「何言ってんだ、あんた。」

「縄文人も稲作はしていたと聞きましたが、陸稲でしょうね。やっぱり本格的な
水田耕作をもたらしたのは弥生人でしょう。弥生人は大陸からの人ですよ。」

「だからなんだ!」

「生粋の日本人て何ですかね。今上陛下も日韓サッカーW杯共催のとき、
桓武天皇のことに言及され、その母高野新笠が百済・武寧王の子孫であると
おっしゃっていますね。平和を尊ばれ、行動でそのことを示される天皇皇后両陛下への
尊崇の念もまた私は厚く抱いているものです。」

「ふん!」

スーツ姿の二十代の女性が鼻を鳴らした。

「それなのに韓国人は『日王』は韓国人の血を引いていると認めたなんて言ったのよ。
何が日王よ!」

「分かります、その呼称への違和感。」

「違和感?冗談じゃない、憤激よ!」

「しかし、自分の国の帝でもないのに天皇とは呼べないでしょう。
まあ、それでも、日本国天皇でいいでしょうにね。」

「そ、そうでしょう。そうよ。」

女は語気を急激に弱めた。

「韓国の人も、今上陛下のお気持ちを、世界平和実現へのお取り組み、先の大戦への
深い個人的内省による慰霊のご巡幸などから汲み取って静かに報道すればよかった。
高野新笠へのご言及は本当にどれほど重いことだったか。」

電車の中は静かになっていた。


まもなく新宿三丁目に着いて、MNEMOと清は下車した。
MNEMOのたっての希望で、熊本ラーメンの桂花へ行き、太肉麺を食した後に
末廣亭で柳家小三治を聴くというのであった。
十二月の下席、人間国宝が語ってくれるのだが、予約ができないから並ばねば
ならない。それは覚悟していたが、清によるともうすでに長蛇の列だと言う。

MNEMOは挫けた。
目が見えなくなって、なおさらずっと立って座席を確保するのはしんどいことだ。
暇をつぶすこともままならない。

MNEMOは清と近くのビルの地下に在る少し価格設定が高めの居酒屋へ入った。
席に座って、MNEMOは同郷の旧友セミ(粟田)に電話をした。


<つづく>




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2017 皐月雑記 -4-

「蹉跌集め」第3部に入りました。
久しぶりだったせいか、多くの方に読んでいただけたようです。
ありがとうございます。

*

T2aTですが、E2aTにタイトル変更を考えています(って、どうでもいいが)。
残念ながら歌入れなどは6月初旬にずれ込みそうです。

*

亡き父の代表句のひとつ、

風船の青だけ溶けて夏の空
ーはじめ

を、さきほどtwitter上で英訳し、発表しました。

Only the blue balloon
becomes invisibleー
the summer sky!

です。



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蹉跌集め III-1 [小説]

1.

豊島区と文京区の防災アナウンスが雑司ヶ谷墓地に突然鳴り響いた。

「只今、内閣官房よりJアラートが発令され、北朝鮮から発射された弾道ミサイルが
日本に飛来する可能があります。直ちに頑丈な建物の屋内や、地下への避難を
開始してください。」

放送されていることばはほぼ同じだが、時差によって、そして反響によって、
音がスクランブル状態となり、事態の異常さが増幅されて伝わるようであった。

MNEMOはたじろがなかったが、清(さやか)は狼狽した。

「清さん、あなたは私にかまわず避難してください。」

「そ、そんなわけ、いきません!さあ、MNEMOさん、行きましょう。
おそらく全く一刻の猶予もないですから。」

清はそう言ってみたが、どこに頑丈な建物が在るというのか。
メトロ副都心線の雑司が谷駅へとにかく急ぐしかない。

「先生、これが先生が亡くなって101年目の日本ですよ。」

MNEMOは墓を後にする前にそう言った。

清はGPSを使い、最短距離で駅へ到着するルートを探しながら、MNEMOの手を引いて
走る。

その途中、またもやふたつの区の緊急放送が流れた。

「内閣官房からの情報です。北朝鮮から発射されたミサイルは、日本海に落ちた模様です。
東京への飛来はありません。繰り返します。東京へのミサイルの飛来はありません。」

清は歩道上でへたり込んだ。
MNEMOはじっとしていた。


雑司が谷駅入り口に着いて、エレベーターでB1へと降りる。
改札の手前で、清が話しかけられる。

「この黒メガネのおっさん、MNEMOじゃねぇの?」

清は困惑して返事をしないままMNEMOの手を引き改札を通ろうとした。

「ちょっと待てよ!」

ぞんざいな口調で話す声の主は、四十歳くらいの短髪の男だった。

「おらッ。お前、MNEMOだろ。アメリカで目を撃たれたんだよな。」

清とMNEMOは改札を通ったが、その男もついてきた。

「おめぇみてぇな極楽トンボのお花畑野郎がさんざん政府批判しやがって、
で、どうだ、この騒ぎだ。おい、聞いてんのか。ミサイル野郎をつけ上がらせた責任、
おめぇ感じてんのか。」

清はグイグイとMNEMOの腕を引きながらホームへ急ぐ。

「反核で、そんで目の負傷で売名しやがって。おい、国賊野郎!」

「MNEMOさんはそのことで一銭も利益として受け取っていませんよ!
あの歌でそういう利益が発生したら、主に福島の子どもたちのために寄付するんですよ、
全額ね!」

清が大きな声で言った。周りの心ある人々の加勢も見込んでのことだった。

「ふん!名を売ったのは変わんねぇじゃねぇか。ジョン・レノンにでもなりてぇか!」

MNEMOは立ち止まった。

「なりたくありません。」

彼はポツリと答えた。

「JohnはJohn、私は私です。あんな偉大な人間にそもそもなれるはずがない。」

MNEMOは男の声がする方向へ向き直る。

「あなたがおいくつか知りませんが、私は見ての通り、そう長くは生きられません。
私が名声や富を求めることはもはやありません。かなり昔からそうなのです。
カッコつけているようですが、私はそんなものより静かな暮らしの方がよほど価値
あるものと思ってきました。だから、実は反核の歌を世界に問うたりするのにも
躊躇がありました。私や仲間が歌でどれほど反戦・反核・反原発の運動に貢献できる
ものか、全く分かりません。どれほどの力があるか今も分かりません。

私はこうして視力を失い、隠遁者の生活の大きな楽しみである四季の流れを目で
楽しむことができなくなりました。反核の歌を世界に問うてすらも、隠遁したい自分を
抑えられなかった卑怯者ですよ、私は。盲目となって、なんだか初めて決心が
ついたんです。広島、長崎、福島の経験をした日本の歌うたいとして、
そのことを、日本の伝統的な詩歌のこころを活かしながら、死ぬまで歌っていこう、と。
人様の前で、お目を汚してね。」

MNEMOは手を差し出す。

「握手してください。ね、一緒にこの国の土と水と空気を守り抜きましょうよ。
このユーラシア大陸東端から少し離れた温帯モンスーンのすばらしい国土を、
一緒に守り抜きましょう!」

男はたじろいで、一歩後ずさりした。
清の目をチラリと見て、バツ悪そうにその場を立ち去っていった。


<つづく>




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Our democracy is at the verge

成蹊大学の有志たちが、首相への抗議を始めた。

http://ajaa.strikingly.com

政治的な立場を超えて、国民が今の独裁的手法に危惧を持たなければ、
いつ持つのだろう。もちろんこんな手法でもいいというなら話は別。
しかし、曲がりなりにも日本は憲法を持つ民主主義国であるはずだ。

トランプも、ヒラリーを選挙終盤にメール問題で捜査したコーミーFBI長官を
そのときは賛美したくせに、自らのロシアン・コネクションを嗅ぎ回られて
突然解任した。ひどい話だ。けれどもアメリカのメディアの中には徹底的に
その理不尽を追及する構えのところが少なくない。

不正は不正として正さなければ、本当に民主主義は瓦解する。

*

上のようなこと、本当は書きたくない。
前回のKAGAYAさんの写真とかを楽しんで、感銘を受けて何かを書いていたい。

しかし本当に日本の民主主義は戦後未曾有の危機にある。
どれほど国民がこの事態の深刻さに気づき、なんらかの行動に移せるかが
本当に今、今、問われている。



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奇岩も仰ぎ見る北の夜空

KAGAYAさんがTwitterに写真を載せていて、
能登半島で撮った初夏の北の星空、そして手前に磯の奇岩という構図だ。

C_tiZyyUQAAdrQG.jpg

(Copyright KAGAYA)


北斗七星が北極星から見て左にあるのは夏の夜空(とは云え撮影時間によるが)という
ことで、正反対の位置にカシオペア座がある(写っていない)。
このカシオペアが同時間に北極星の上に来れば、いよいよ秋の夜空、
東の空にはオリオン始め冬の星々が見えるようになる。
(ちなみに北斗は地平線上に来て、まさに手鍋が置かれたようになる。)

写真で言うと、北斗の鍋の部分(写真では下辺)をなす2つの星の距離を5倍する。
すると2等星の北極星(ポラリス)にたどり着くのだ。

私はこの写真に、こんな短歌を添えた。

相談の途中に磯の岩たちも辿る北斗の先のポラリス

KAGAYAさんと云えば、プラネタリウム版の『銀河鉄道の夜』を製作した方。
府中の郷土の森で私は3回観た。
その賢治世界の表現は出色で、本当に忘れ難い。

上の写真もまるで賢治さんが撮ったかのようだ。

今、花巻や盛岡周辺は最高の季節を迎えているなあ。




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そうかもしれないが

アラブ圏のフォロワーがごそっといなくなって、
しかし、彼ら彼女らの、主に美しい写真を英語の詩のようなものをつけて
retweetしている裡に、数がまた回復してきました。
アラビア文字がまったく読めない、Bingの訳もむちゃくちゃと嘆いていないで、
もっと早くそうしていればよかった。

それにしてもあらためて驚くのは彼ら彼女らの信仰心の厚さ。
写真は、慎重な愛の表現が多く、さらに特徴を列挙するとー

目力横溢する女性たち
コーヒーと事物との対比もの
馬、特に白馬
高級時計
高級スポーツカーとそのコックピット


妖精のような少女たち
薔薇の花、特に深紅の

*

昨夜はKと代々木上原で食事をしました。
田舎の話で盛り上がりました。
もちろん亡き長兄の話も。

Kが別れ際、

「いやよ、オメが俺の人生にいでくっち(いてくれて)ほんとに感謝してる。
オメがいなガったら、ほんとにつまんね人生だった」

などと言うので面食らいました。

「なにを、んなゴど唐突に!遺言でもあるまいし」

と言うと、

「いや、もうあと5年だと思うぞ」

などと言う。

そのKのお母様は94歳なのだった。




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長兄の命日に

今日は長兄の命日、亡くなって4年経ちました。

兄なしで今の私は決してありませんでした。
Beatlesを私が5歳のときに教えてくれたのが兄だったからです。

とは云え、兄との思い出はそう多くなく、また決して仲良い兄弟だったとは
言えないのです。けれど、彼が高校を東京で通わざるを得なくなって、
故郷を離れ、寂しい思いをしていたとき、私も彼のことを恋しく思っていました。

後に兄はWe Can Work It Outを聴いて自分を励ました、などと、
Beatlesの特定の曲の名を挙げて苦しかった日々のことを語ってくれたことが
ありました。でも、それも今思うと彼の晩年ということになります。

兄の遺志などというものはないのですけれども、
きっと影響を与えた弟の私に、音楽を大成してくれよ、と願ってくれたはずですし、
今もあの世で望んでくれ、また力を貸そうとしてくれているはずです。

私にとって音楽の「大成」とは、Beatlesに幼い頃にリアルタイムで洗礼を受け、
Peace & Loveのこころ、歌心を叩き込まれた者として、
それをただ歌にすることだけです。

兄貴、どうか、見守ってくださいね。



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One for All

この頃調布の方へ歩くことは滅多になくなっていて、
だから1年くらい前まで早朝や未明ウォーキングですれ違った方々が今ご健在か
分からないのです。

きっと校長先生だったのではと私が勝手に想像していた、
「おはよう!」と正に校長然と挨拶されるご老人は、
今どうしていらっしゃるでしょう。
いつもマスクをされ、夏でも厚着をされていましたっけ。

最後に調布の布田に在る堰辺りまで歩いた数日、「先生」にはお会いできなかったのです。
またそこまで行くウォーキングを2週間くらい続けたら、
ご健在かどうかが分かると思うのです。
午前4時頃に染地というところの土手道に上ってこられる方でした。

それを確かめたくないというのも、
今のウォーキング・コースを変えない理由のひとつなのです。

私の中学・高校同級生は、合計して10人ほどがすでに他界しているようです。
450人くらいの内です。
驚くような割合ではありませんが、ひしひしと感じるものがあります。

自分のやり残しをちゃんとやり終えたいという個人的な思いはもちろん募りますが、
それが個人的な満足を得るためではないのだという、
ちょっとカッコつけた言い方をしたくなります。
個が公に対して何ができるか、ということです。
そして何かができて、それで個の満足とする、というような境地ではないのです。

ただ、後の世代の幸福のため、何ができるのか、ということなのです。



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2017 皐月雑記 -3-

狸の皮算用とはこのこと。
昨日1700突破確実とかいいながら、今潮が退くようにアラブのフォロワーが
一人また一人と去って行っています。 ^^;)

Bingの翻訳能力は当然ながら低すぎ、私の書くことなど当然彼ら彼女らに
わかるはずもなく、私もほとんど分からないのですから、
まあ、予想されたことですね。ただ、こりゃあかんとなるとすぐにフォローを
外すというのはちょっと予想外でした。

まあ、身の丈に合ったことではあります。


*

今朝は霧の中に満月が。

今日は真夏のようになるとか。
みなさま、どうぞご注意ください。




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2017 皐月雑記 -2-

Twitterのフォロワーは今日中に1,700に達するでしょう。
南米の方々からもチラホラ。
Beatles関係で欧米からもちょっと。

アラブ圏の方々の洪水的なフォロワー流入は、先に書いたパレスティナ人少女の射殺への
コメントばかりでなく、Beatlesの写真へのコメントも関係しているようです。
むしろそちらから火がついたのかもしれない。

おもしろいものですね。

*

今朝は雨でしたが、歩きました。
「明日へのことば」で救急医の話を聞きながら。
「墨滴」ならぬ「僕的」とか<ら抜き言葉>満載で聞きにくかったのですが、
高校時代まるで国英がダメで理系に行ったと言うのを聞いて納得。
しかしやっていらっしゃることは尊くて、ぜひ病める者たちをこれからも
救っていただきたい。

どうでもいいことを書いていますが、今日本は大変な岐路にさしかかっています。

まともな言説が偏向だとかと言われてしまう日本は異常です。

私もこんな状況を変えたいと心から願っているし、できることをしたいと思っています。


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Twitterのフォロワー1日足らずで千増える!

すごいことになりました。
昨日から1日たたずにfollowerが1,000人増えたのです。
その99%がアラブ諸国の人々。

最初はどういうことか全く分からずにオロオロ。
しかし間もなくイスラエル兵がパレスティナの十代少女を射殺したニュースに、
How awful. There should have been a way not to kill her.
とコメントしたことでのfollowラッシュだと思いつきました。

今フォロワーさんが1,350に達しようとしています。

もしうまくいけば、中東の方々にも我らが反核の歌を聴いていただける!

それにしても、twitterでは当然アラビア語の記事だらけになって、
bingの不完全な訳で読みたいものは読んでいます。

しかし、例えばこんな訳をされてしまうと面食らう。

「もし全能の神彼自身は、彼はそれを見つけたとですか?」

南九州弁で翻訳するとは驚きでごわんど。



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2017 皐月雑記 -1-

Mooさんの肉球新党入党宣言に驚愕。
動物が幸せに暮らせることが平和につながるというシンプルな「綱領」。
実は私のTwitterのフォロワーさんにこの党の方が多いのです。

*

功君が「新居」を横浜の某地区に得て(借りて)、お披露目をしてくれると。
招待してくれた私を含む者たちはなんとVIAのメンバーだけ。
VIAとは、1979年に結成したバンドで、功君、K、松川君、金子君と私のquintet。
VIAはラテン語で「道」、同じ頃なのか、中国語の「道」のTAOが結成され、
そこに治雄ちゃんとHenri君、そして野澤君(以上後のEUROXメンバー)が
集ったわけです。不思議な縁ですね、バンド名だけのことではあるけれど。

*

マクロン氏が新フランス大統領に。
今世界最高の政治家メルケル首相とEUの先進的理想実現に邁進してほしい。
独仏協調なら、欧州は安泰だと思う。
イギリスは焦っているでしょうね。

*

さて、T2aTのアレンジメントを考えよう。
特にコーラス・ワーク。
上モノについてはHenri君が目下自宅で進めてくれています。
楽しみです。
ミックスは近藤さんにやっていただこうと思っています。
楽しみです。


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8.6ギグ念押し -1-

8.6(日曜日・広島原爆忌)
RAJOYデビュー(!)公演@Heaven青山

よろしくお願いします!

*

いやはや。
ちょっと前に秋の虫の音が絶えたとか書いていたと思ったら、もう立夏を過ぎ、
さっき歩きを終えましたが、とうとうTシャツでも汗をかく気温になっているのです。
なんという季節の巡りの速さでしょうか。

8.6なんてだからあっという間です。


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安曇野は蛙の里と酒勧め

Mooさんの安曇野池田のお家周辺、いいや、町全体、いいや安曇野全体が
カエルの大合唱だそうです。
いいなあ、大騒音らしいけれど。

私なら風流に、縁側で彼らの恋の大合唱を聴きつつ、酒を飲むのに。
Mooさんはそうはできない。
そしてカエルに同情されるー

「下戸、下戸、下戸。」


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Inside the Twitter World and Beyond

Twitterを始めて思うことー

1. 本当にいろいろな方々、そしてその方々の世界観に<出会える>ことのすごさ
2. 秒単位で、まさに刻々と新しい情報が入ってくる中、取捨選択がむずかしいこと
3. 意見が違う人のコメントにどう対応するかが実にむずかしいこと

このブログは私の一方的な情報発信の場になっているので、その違い歴然、
井の中の蛙だったなあと思うこと頻々。

*

現在134のリツイートをいただいている私のつぶやき。

「サッカーのルールを、ですね、変えたいと、思うわけ、で、ぇ、ございます。
子どもファンのために、ですね、いわば、各クラブは、ですね、
いわゆるイヴェント参加においてですね、これを全部無償にするべきと、
こう、思う、わけでございます。」

「それサッカーのルールと全然関係ないじゃん。」


これは1990年くらいの深夜番組「ヨタロー」の司会者だった松尾貴史さんの
tweetへの返信だったのですが、松尾さんご本人も含め、「いいね」も122。

また、「全国避難者の会」の事務局員で、福島から札幌へ避難していらっしゃる方とも
つながって、貴重なご縁をいただいたことも特筆したいのです。

もちろんTwitterには常にinstant karmaなところがあります。
手軽ゆえのなにかしらの副作用や反作用とも言うべきことが待ち構えているでしょう。

しかし、RAJOYの歌が少しでも多くの方のお耳に届くようにという努力をして
いかねばなりません。Mick師からも「いいね」をいただきましたし。(^^)




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子どもの日に

中朝が緊張してきました。
全く油断できないですね。
カール・ビンソンも朝鮮半島近海にいます。

いったいどうなるんだか。

そんな状況下、子どもの日。

ごめんね、子どもたち。



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平和ボケの壮年ミュージシャン

「私の前には今、休日の横浜中華街で美味しい肉まんを頬張っている平和ボケした
日本人が通って行く姿があります。保守運動は同好会ではなくこの一般の人達の目を
覚まさなければなりません。」

とtweetした沖縄県出身の或る女性がいて、
新潟県知事が、

「肉まんの 熱きお肉に 触れもせで 寂しからずや 保守を説く君」

と揶揄を込めてre-tweetしたのです。

そこで不肖私は、

「中華街 平和なことを憎まんと 食べることなく 苦虫噛む君」

とさらにretweetしました。


極楽トンボや平和ボケの人を見てムカッ腹が立つこともあるでしょうね。
それは分からなくない。
もし沖縄の現状を憂いてのことなら、それはそれ、しかしこの女性は琉球新報や
沖縄タイムズの論調を猛烈批判する方らしい。
なにしろこの日本の危機のさなかにノンポリでユーフォリアを託つ中華街の
肉まんeatersを座視できなかったのでしょう。
この方は中華街で何をされていたかは知りませんが・・・。

中華街で肉まんを食べる人の当然を勝手に平和ボケとしてしまうこの方の
正義心というのはいったいどう養われてきたのでしょうね。

「私の眼の前には、いい歳こいてギター担いでスタジオに入る男性がいます。
こんな非常時、一体何を考えているのか、この平和ボケ男」

と言われてしまうのでしょうね。

ありがとうございます、平和。




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Hal & Stick are just great

ハロちゃんとステやんが集中して録音はすぐに終了。
すばらしかったです。
エンジニアは1984年以来のつきあいがある近藤さん。
なんといういい音を録ってくれるんだろう!

次は安ちゃんがそれに上モノを足していってくれます。
楽しみです!
そして歌入れだ。
3人の思いがつまった演奏、そして近藤さんの共感たっぷりのエンジニアリングに
乗らせていただいて歌う!

Simoちゃんにはなんとか5月中にお渡ししたい!
戦争は絶対にいけないという思いが音に、絵になる。

Kもデザインをすでに始めてくれています。

本当にありがたい!

*

ツイッターでは今現在227人の方にフォローされています。
魅力的な方々ばかりで、もっと早くやっていればよかったと思います。

日本人rock bandが、英語で、8月に反核・反戦の歌を世界に響かせる!

YouTubeというtoolのおかげです。
(著作権者としては痛いところもあるけれど。笑)

T2aTは完全フリーの音源にします。
売ろうとかではないからです。

<ただ>聴いていただきたいのです。



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戦争放棄の憲法を戦争法規にするな

さて、今日はリズム隊の録音日です。
憲法記念日にそれが為される偶然(と無論その偶然を生かそうとした決意)を
重く受け止めています。

米艦船防護を、安倍首相は2年前の説明で、韓国から逃げる日本人を救出してくれる
アメリカの船を守るためと説明しましたが、おととい「いずも」がしたのはアメリカの
補給船の防護でした。北朝鮮はすぐに反応し、完全な敵対行為だと非難、そして例の
愚かな脅し文句を言い募りました。

安倍首相は、昭和天皇、東久邇宮、そして少年だった今上天皇が目指された「平和國家
建設」の思い、そして戦争を経験し、二度とあってはならないと英知を発揮した
政治家たちの賜物である現憲法を「みっともない」と言いました。

保守の方々、こんなことでいいのでしょうか。

憲法擁護義務を負う首相が、語彙力のないことを赤裸々に示す「みっともない」という
形容詞で憲法を罵る。

恥ずかしく、悲しい想いを抱きながらも、それを歌では前向きな気持ちに変換します!


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宮澤さんのカント論に打たれて

信州読書会の宮澤さんはつくづくいいわ。
彼のカントを読んでの思いとかを聴いていると、本当に反省することしきり。

他者を手段としてしか見ない人間の不道徳。
他者を目的として見るべきなのだ。

私は今TwitterでT2aTのリスナーになってくださる人を・・・
はっきり言って渉猟しているのだ。
できる限り多くの人々に聴いていただきたいという一心ではあるが、
その<大勢の人々>を手段にしていないのかと自問する。

T2aTで名声が欲しいのではない(むしろ静かに暮らしていたい)、
金が欲しいのでもない(もし利益があるのなら、寄付する。
特に福島のこどもたちのために)。
日本人のアーティストとして、真正面から反核・反原発の歌を世界に問いたいだけだ。

その目的がいいものとして、では今のリスナー渉猟はどうなのだろう。
同じ心ならん人々と繋がろうと私なりに必死だ。
おかげさまで200に近づいてきた。

端から分かり合えないのではないかと、一定の趣味の若者と距離を取ってしまう私ー
だらしないではないか。

宮澤さんのおかげだなあ。



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Twitterでのlistener獲得作戦はつづく

例の私のtweetは「いいね」が100を超しました。
やはりみなさまほぼ「プリキュア」とかのつながりで、またほぼ完全ノンポリ。
そういう方々へもT2aTを聴いていただきたいのはやまやまで、
私からフォローさせていただきまた彼ら彼女らが万一私をフォローしても、
きっと私のtweet集を見たら<人違い>と思うだろうなと二の足を踏んでしまいます。

*

May Dayにふさわしく、私には授業あり。
がんばります。

*

今日の自賛tweetー

都立高校の「地毛調査」について。

Maybe they do not want students with red hair feel miserable like Anne Shirley.
(もしかすると彼らは赤毛の生徒たちがアン・シャーリーのような惨めな想いを
させたくないのでしょう。)

ただし、「いいね」1人。


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