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あぐすぎ

今朝は(?)午前1時頃起床、「蹉跌」を書いて、腹が減って四時に「なか卯」へ。
カウンターに座っていると、湯気が出てきそうな若いカップルが対(とい)面に
腰をかける。ただし<かれし>の方はなんだか正に「草食系」な男の子で、
痩せぎすだった。

こんなことを書いてゲスな感じなのだけれどもー

そのカップルが注文をするや否や、互いに「スマホ」を取り出して、
自分の世界にいきなり入ってしまうのだ。本当にたまに「これ見て」というように
話しかけるが、料理が来るまでそんな感じなのだ。

むろんそれまでにたっぷりコミュニケーションをとっていたのではあろうけれど、
私はなんだか解せないなあと思ってチラチラと二人を見ていた。

昔、「スマホ」などというものがなかった頃、こういう時刻のこういうカップルは
どうだったかな、と考え出した。むろん自分のことを棚にあげる必要はないが、
私の青春時代なんてケータイすらなかったのだ。二段階(?)も昔日のことを遡って
考えるのもなかなか間遠すぎる感じがしたのだ。

ケータイ時代にもメールなどはあったから、やはり見入ることもあったろうけれど、
しかし、これほど熱中してしまうというのは、ゲームでもやり始めない限りは
なかったことだろう。大体<そういう折>にゲームをし出してしまうカップルって、
あまりにも悲しいではないか。

昔のカップルなら、テーブル下で手でもつないで、メニューの話をしたり、
周辺の店の話とかをしたりしたろう。中には見つめ合ってしまって、対面の客の目の
遣り場がなくなってしまうなんてこともあったろう。そういう目には遭いたくないが、
それでも<会話なし、自分の「スマホ」を見つめまくる>カップルよりは好ましい。

こういう「アフターグロウ後スマホ凝視カップル」にはついていけないなあ、
と私は思った。これを「アグスギカップル」と命名しようと思いつつ。
こういうことを平気でする人間を「あぐすぎだ」と新しい形容動詞で呼ぼうとも。



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